クレヨン画自画像制作過程
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制作一覧
クレヨンを使って自画像を描きます。
画材は、サクラクレヨンの赤、黄、青、白、黒とオリオンタントボードFK224-A2 1.5mm厚です。 -
黒であたりをつけながら、青で線を修正します。
クレヨンは、消しずらいので塗り重ねて修正をしていきます。 -
赤や黄も使って形をとっていきます。
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目鼻口も少しずつ描いていきます。
画面を暗い印象にしたいので、塗り残しをハイライトにしています。 -
顔を描き進めながら、背景も徐々に塗っていきます。
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ここからハイライトに黄を使っていきます。
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ここからさらに白を使ってハイライトを入れたり、白を塗り重ねて色を薄くしていきます。
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顔は、ほぼ描けたので背景や胸の塗り残しを描いていきます。
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完成です。
この絵では、消し具を使わないで描き進めていきました。
5色しか使いませんでしたが、クレヨンは塗り重ねていくことで、油絵のような深みのある色を出すことができます。
クレヨンは安く、扱いやすい画材ですので、興味を持ちましたら、クレヨン画に挑戦してみてください。